私は盲学校(現、視覚特別支援学校)に30年ほど勤務し、12年前に定年退職しました。
 退職後は大学で、「情報保障論」(視覚障碍者の)を担当し、福祉社会を担う後継者作りにも微力ながら努めて参りました。

 私の視力は子どもの頃は車が運転できるほどありましたが現在では明るい暗いが分かる程度(光覚)となっています。

 長年、中途視覚障害者教育に直接携わっていたことと、自分自身が中途視覚障害者と言うこともあり、30数年前から視覚障害者の支援活動を行って参りました。
 この間、視覚障害に関する各種講演会や講習会での講師も担当し、いくつかの支援団体も設立して参りました。
 
 視覚障害支援は、私に課せられた使命でもあるので、ライフワークとして今後も頑張って参ります。

 現在の私の主な活動

・ボランティアの資質向上活動
 視覚障害者の視点に立った、より適切な活動を実践していただくため、講演や講習あるいは機関紙などを通してボランティアの支質向上を図っています。

 ・視覚障害者のQOL向上活動
 視覚障害者自身の力で情報障害による不便さを軽減し、潤いのある生活を実現するための、情報提供や相談、またパソコンやスマートホン、デイジー機器などICT機器の操作支援などを行っています。

・後継者育成
 大学や専門学校において、視覚障害の知識や支援テクニックなどを伝え、誰もが暮らしやすい福祉社会を実現するための人材育成に努めています。

・視覚障碍者に対して、旅行企画の提案や、情報交換、おしゃべりの場などの提供
 視覚障碍者の旅行ニーズに対する計画立案や、スローな時間を過ごす、おしゃべりランチ、また医療や福祉など様々な情報交換を行うための場の設定など、楽しい人生を送る一助としていただくための活動を行っています。



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