どこものスマートホンについて(2013年9月)
 このところアップルやどこもから、新しいスマートホンが発売されつつあります。
 その中で、ここでは、どこものラクラクスマートホン(ラクスマと呼ばれる)について触れます。
 初代のラクスマは、IT操作の苦手な視覚障害者(特に音声ガイドのみで使うユーザー)にとっては、必ずしも使い易いものではありませんでした。
そのため、講座や講演、研修会などでは、「もう少し待てば必ず使い易いものが発売されるので、少し待った方が良いと思う」と、購入をあまりすすめませんでした。
 私の受講者のほとんどは、IT操作が苦手だったり、年齢が高かったり、成人後に視力障害を発した方々です。
こうした方に、「頑張って使う」と、言うレベルでは、薦める気にはなりません。
 「少し練習すれば、ほとんど使えるよういなる」と言うレベルになって、薦める気になります。
 そうした観点で、最近発売された「ラクスマUや、近々発売される、ラクスマ、プレミアムは、是非、使って欲しいレベルに達したものとなってきました。
 音声も、視覚障害者の多くが使っている「ラクラクホン」と同じです。
 メニューを読ませたり、電話帳を読ませたり、メール本文を読ませたりなどの音声は、聞きなれた音声で違和感がないと思います。
 物理的ボタンスイッチなども初代のものより増えています。
 皆さんの多くが心配している、掛かってきた電話を、短時間でとる方法ですが、これは、指で画面を下から上に軽くさする操作でをするだけで可能です。
 切断するにはボタンを2回軽くぽんぽんとタッチするだけです。
 またマナーモード中でも、ボタンを軽くタッチすると、掛かってきた相手の名前を確認することができます。
 このように、少し操作を練習すれば多くの視覚障害者に十分使えるような機器になってきました。
 ただし文字入力だけは、今までの「ラクラクホン」のように簡単には行きません。
 この操作習得には、少し日数がかかるでしょう。
是非、皆さん、どこもショップに出掛けて、実物に触れて、自分で使えるかどうか確認して下さい。
そして納得できたら、購入してはいかがでしょうか。

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